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おしあとファンタジー


かつて竜が住んでいたとされる氷の山がある。氷帝は北国に位置するが、北から東側にかけて大陸有数の山脈がそびえ、はるか原野からの風を防いでいる。北側のその裾野には針葉樹を中心とした昼なお暗い森がうっそうと広がり、高峰への到達を困難なものにしている。東側には唯一の街道があり、跡部の代になって街道沿いに施設を整備してからは東方との交易が盛んになりつつある。

東方には四天宝寺という、宗教を中心とした国家が栄えているのだが、宗教に関係する工芸や美術品には目を見張るものがある。説話を多く取り入れ、民にわかりやすく諭す一派が拡大しているらしい。古くは地の竜を祀った宗教が栄えていたらしいが、それをも取り込んで大きくなった国家である。

西側はいくつかの国家が連なっているが、その中でも青学と呼ばれる湖を擁する国家が勢いを増している。湖の底には竜が眠るという。代々、柱と呼ばれる元首を打ちたてているが、それは民の中から選ばれた7人から選出される。

聖ルドルフは、四天宝寺とは違い厳格な規律を主とした一神教を信仰の礎とした国家である。

南側で一番大きな国は立海と呼ばれている。海に面した国である。海には竜が祀られている。

不動峰はその名の通り山岳地帯を擁する国家である。山岳地帯には、火山も含まれており、温泉なども湧き出す土地で最近ではそちらの人気が高い。火山には火の竜が眠っている。


貼りつけた画像が大体の地図です。
ああっ山吹はまだもやっとしてるので割愛…!山かなあ…でも山は不動峰もいるんだよね…森かなあ
最近借りて読んだ本が竜と魔法が大活躍ファンタジーばかりだったので、自然と脳みそが竜を絡めてきました。
でもアレですね、竜を絡めると他国の設定が結構すんなり決まったので、ファンタジーに竜って大事!と思いました。
竜のいる国家といない国家の差とかもあるといいなー

…あ、すいません。忍跡でファンタジーっぽい話をずーっと考えておりましてですね…
忍足は東の四天宝寺でちょっと地の竜つついておおごとになって逃亡してきたという設定です。
そして跡部のいる氷帝の森に隠遁しています。
一応天才といわれた魔法使いなので、まあそのうち跡部に引っ張り出されて王国魔法使い(三食昼寝つき)に召抱えられます。

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